こんにちは！インターン生の初澤です！
今回は、小山市と都内で会社経営をしている綾部さんにインタビューをしました。
SEKENの人を覗いてみよう！なぜインタビュ－？
SEKENにシェアオフィス機能があることはご存じの方も多いかもしれませんが、実際にどんな人が来て、どんな働き方をしているのか、その中でSEKENをどのように利用しているのかは、あまり知らないのではないでしょうか。その疑問にお答えするべく、インターン生がシェアオフィス利用者の方にインタビューしてみました。
栃木県内で食品に携わる仕事をしていた綾部さんは、小山市内に引っ越すと同時に、起業されました。
その後、仕事の作業スペースを探していたところ、SEKENに出会ったのだとか。
綾部さん：現在は、食品の卸売を行う会社を経営しています。
もともと、サラリーマン時代から、食に携わる仕事をしていました。
ネットのレビューを見ていると、美味しかったという喜びの声を聞く機会が多くて、とてもやりがいを感じています。その他、小山市内で整体院と、都内で九州の食材を使った物販とカフェが楽しめるお店を経営しています。
綾部さん：SEKENを知る前から青年会議所に所属しており、会のメンバーからSEKENを教えてもらったのがきっかけです。
正直、自宅で仕事をするということができなくて…笑
だから、仕事とプライベートを分けて、環境を変えて仕事をしたいと思い、SEKENを利用することにしました。
SEKENに来ると、「仕事をしなきゃ」と気持ちの切り替えができるので、効率よく仕事をすることができています。
初澤：過去に、コワーキングスペースを利用されたことは？
綾部さん：ほとんどないですね。サラリーマン時代、営業の仕事がほとんどだったので、事務所で長々と仕事をすることが少なかったです。仕事をしたとしても、出先の喫茶店に寄って、作業をするくらいでした。
綾部さん：利用する前は、SEKENを訪れると、インターン生などの若い方が多いなという印象があり、若干抵抗がありました。しかし、利用してみて、良い雰囲気でそれぞれの作業をしていて、少しずつ馴染んでいきました。
今は、いろいろな人の話し声や作業している姿を見ると、仕事をする上で良い刺激をもらえるので、良い空間だなと感じています。一人で仕事をしている雰囲気がないのもいいですね。仕事をしていて楽しいなと思います。
人が少ない時間帯なんかは、少し寂しいなって感じるときがあって…笑
やはり、程よく人がいる環境で仕事をしていると、作業が捗る感じがします。
今回は、シェアオフィスの利用者の一人、綾部さんについてご紹介しました。SEKENについてだけではなく、仕事に対する姿勢など普段聴くことのできないお話をしていただき、とても嬉しく思います。ありがとうございました！
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