当ページでは、SEKENで始まる「みつわ文庫」について紹介します。
みつわ文庫って何?
みつわ文庫とは、SEKENの中にある小さなシェア型図書館のことです。
一箱本棚オーナーとなって、自分の好きな本やオススメしたい本など自分の好きなように本棚をコーディネートしたり、あるいは読者として、書店や図書館で普段手に取らない本を読んでみたり・・・
一箱本棚を通じて人と人が繋がることを目指して始めるSEKENの新しい試みです。
一箱本棚オーナー制度は、自分だけの本棚を持つことができるオーナー制度です。
一箱本棚には本棚オーナーが選書した本が置かれ、利用者は自由に借りることができます。
本棚オーナーは、月額のオーナー料を支払うことで本棚オーナーとなります。
【引用元:一箱本棚オーナー | みんなの図書館さんかく (sancacu.com)】
今回、このみつわ文庫を始めるに当たり静岡県焼津市で一般社団法人トリナスさんが運営する「みんなの図書館 さんかく」を参考にさせていただきました。
なぜみつわ文庫をやるのか?
SEKENには沢山の本があります(主にSEKEN’s people〈運営メンバー,シェアオフィスの方たち,インターン生〉の本)。
それぞれの本棚は全く中身が違います。
例えば、シェアオフィス利用者の方はビジネス書が並んでいたり、インターン生は好きな漫画や小説を何冊か並べていたりと同じようなスペースでありながら、活用の仕方は異なります。
並んでいる本を見ていると、それぞれの趣味嗜好が垣間見え、直接顔を見ずとも相手を知ることができる。
アナログですが、人と繋がることができるコミュニケーションがそこにあると感じました。
本を通じて誰かの趣味嗜好に触れ、新しい価値観と出会う。
まさに私たち運営メンバーが「SEKEN」という名前に込めた「世間」と「世間」が触れ合って新しい「世間」が生まれる場所。
この「SEKEN」という名前に込めた願いとみんなの図書館は繋がっています。
SEKENの新たな試みにご期待ください。
みつわ文庫でできること
みつわ文庫でできることは主に3つあります。
それぞれの機能についての詳細は各項目のリンクからお読みください。
その他気になることや疑問点などございましたら、お気軽にスタッフまでお声掛けくださいませ。