> SEKENの中の人を紹介します!

こんにちは、インターン生の浦澤です!

今回お話を伺ったのは、ベトナム出身で日本歴7年目のグエン=マン=トゥアンさん。

東京に本社がある企業に勤めながらSEKENのシェアオフィスを利用しています。

どのような経緯でSEKENを利用するに至ったのか、どんな仕事をされているのか、聞いてみました!

SEKENの人を覗いてみよう!なぜインタビュ-?
SEKENにシェアオフィス機能があることはご存じの方も多いかもしれませんが、実際にどんな人が来て、どんな働き方をしているのか、その中でSEKENをどのように利用しているのかは、あまり知らないのではないでしょうか。その疑問にお答えするべく、インターン生がシェアオフィス利用者の方にインタビューしてみました。

> 仕事内容とSEKENとの出会い

日本に来るベトナム人の技能実習生、特定技能生の窓口となり、日本での生活をサポートしています。

日本のルールについて説明したり、病院に行きたいときに連れていったりなど、様々な面においてのサポートを行っています。

働き方としては会社の栃木支店(事務所)としてSEKENを利用しています。基本的な業務はここで行い、出張の際にその地に赴くというかたちになっています。

SEKENは会社が栃木支店として用意してくれていました。そのため、会社からの通達でこちらに来ることになったというのが正直なところですね(笑)

> SEKENシェアオフィス利用のメリットと雰囲気

まず、オフィスのコスト面的に非常に助かっています。栃木支店のために専用のオフィスを構えてしまうと費用がかなり掛かってしまいますが、SEKENでは一人用のスペースを借りているため、コストの削減になっています。

また、立地の良さもありますね。小山駅は新幹線が止まる駅で、SEKENは小山駅に近い場所にあるため、東京や千葉方面への出張にとても便利です。

私の仕事のクライアントも栃木市で活動していることが多いので、双方のアクセスが容易であることがとても良いです。

それと周囲に別のオフィス利用者がいることについて不便はなく、むしろ合間に軽いお話ができる友達ができました。

一人で仕事をこなすよりも周りで作業をしている人がいてくれたほうが、私自身作業もはかどりますね。

おまけコーナー ~日本とベトナムの違いについて~

トゥアンさんはSEKENで数少ない海外出身の方ということで、日本に来てから最も違いに衝撃を受けたことについて聞いてみました。

日本はゴミの分別などをはじめ、細かいルールが多いことが印象的でした。ベトナムにはここまで多くのルールは存在しないように感じます。

また、日本とベトナムでは、物や場所についてプライベートとパブリックで優先順位が違うように感じましたね。

日本の人たちは自分の場所やものよりも、パブリックスペースや共用のものを大切に丁寧に扱う印象をうけました。

SEKEN共有スペース

ベトナムではそれが逆になっています。共用スペースや共用物をそこまで大切にしていない気がしますが、自分のものや自分の場所はとても大切にしています。この違いは驚いたことの一つでしたね。

> インタビュー者のコメント

いかがでしたか?トゥアンさんは終始フレンドリーに接してくださり、とても楽しいインタビューでした。「もっとたくさん友達をつくりたい」とお話されていたので、読者の皆さんもSEKENに訪れた際、見かけたら話しかけてみてはどうでしょうか。

インターン浦澤
インターン浦澤
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